「サイエンスパーティー!未来を彩るカガクの世界」に行ってきました

2025年11月15日、本ブログでも紹介しました、理化学研究所横浜キャンパスと横浜市立大学鶴見キャンパスが合同で主催する、一般公開 「サイエンスパーティー!未来を彩るカガクの世界」に参加してきました。こちらは、来場者が最先端の研究に触れ、科学を楽しむことができる機会として、科学者による講演や施設見学、体験などができるイベントです。

時間の関係で横浜市立大学は見られなかったので、理化学研究所でのイベントの様子をレポートします。

まず素晴らしいと思ったのは、ふだん研究や実験が行われている理化学研究所横浜キャンパスが会場になっていたことです。

横浜キャンパスでは人間の生存の基盤である生命と環境について、総合的な理解を深める研究が行われています。廊下を歩いて研究室の名称を見たり、実験棟を外から眺めるだけでもわくわくしましたし(とても素敵な施設でした)、事前の抽選予約制ではありましたが、核磁気共鳴(NMR)や遺伝子解析施設を見学できるツアーも行われていました。

中庭にはなんと、ニュートンが万有引力の法則を発見するきっかけとなったリンゴの木(枝分け接ぎ木したもの)があり、自然科学や発見を大切にされている組織ということが伝わってきました。

事前予約が必要なもの、対象年齢が決められているものもありましたが、当日自由に参加できるプログラムもたくさんありました。

魚と野菜を一緒に育てる「アクアポニックス」の展示や、スーパーコンピュータ富岳についての展示が面白かったです。

生命医科学研究センター(IMS)では、ポスター展示があり、研究者のみなさまから直接お話を聞くことができました。研究内容はもちろん、研究に対する熱意が伝わってくるものでした。

こどもからおとなまで楽しめる「サイエンスパーティー!未来を彩るカガクの世界」。来年については発表されていませんが、今年の来場予約は約1日で満席になってしまいましたので、参加される方は早めのチェックをおすすめいたします(清水)。